TEL:072-687-8667

アクセス
唯徳寺へのお問い合わせ

年間行事

《 1月 》

● 修正会(1月1日〜7日)
一年の初めに内陣の御荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。

《 3月 》

● 春彼岸会(春分の日を中心に七日間)
寺では読経や説教を行う彼岸会(ひがんえ)が営まれます。 彼岸に対して私たちが生きる世界を此岸(しがん)と呼び、此岸から浄土の岸(彼岸)に至ることを願う、日本発祥の仏事です。

《 4月 》

● 花まつり(4月8日)※釈尊降誕会のこと
釈尊のお誕生を花御堂の誕生仏に甘茶をかけて祝います。釈尊誕生の物語にちなんで白象の張り子を台車に乗せてパレードしたりする地域もあります。
● 永代経(春や秋に行われることが多い)
永代経とは永代読経を略した言葉です。お寺に永代経懇志を進納し、故人を縁として命日ごとに読経を願うとともに、 浄土真宗の教えを伝える寺を護持し、聞法の機会を得ることを願うためのものです。

《 8月 》

● お盆(7月13日〜16日又は8月13日〜16日)
正式な名称を「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。釈尊の弟子の「目連物語」に由来しています。 真宗ではお盆を歓喜会(かんぎえ)」と呼び、仏法の話を聞き、私たちが如来との機縁を得て、 念仏を喜べる人になることが真宗におけるお盆の意義です。

《 9月 》

● 秋彼岸会(秋分の日を中心に七日間)
春分の日と同様に彼岸会が営まれます。

《 11月 》

● 報恩講(本山では11月21日〜28日)
宗祖親鸞聖人のご遺徳をしのび、ご往生されたご命日を機縁として、お勤めする大切な法要です。
唯徳寺イメージ画像